どっちを選ぶのが得かって比べられる!?

おまとめローンと借り換えローン。具体的にどう違うのかを問われると、困ってしまう人もいるかもしれませんね。この2つには明確な違いがあるので、どちらを選べばいいのかという観点で迷う必要はありません。

 

つまり、おまとめローンとは、いくつもの金融機関からお金を借り入れている人が借金をひとまとめにして、返済をより楽にする為のもの。一方の借り換えローンは、元々の借入先が1ヵ所の場合で、より金利が優位な金融機関で借りるようにする為のもの。このように大きく特性が異なります。

 

多重債務の返済の効率アップを計る、おまとめローン

たくさんの金融業者から借りていると、返済の効率が悪化します。そんな場合に利用すると良いのが、おまとめローンです。最大の特長は、「多重債務者だから」といって断られることはありえないこと。多重債務だからこそ利用すべきローンプランだからという理由です。

 

とはいえ、無きにしもあらずといったところでしょうか。審査落ちしない確率は、決して100%とはいえません。審査通過の基準は、おまとめローンを利用することで問題なく借金が返済できると見做されるか否かという点です。

 

おまとめローンと総量規制の関係とは?

2つのローンには、総量規制に纏わる類似点が存在します。これは、総量規制以上に借りられるか否かという点です。総量規制は、借入は年収の1/3までと定められています。では、借入金額の合計が既に年収の1/3を超えてしまう場合は、おまとめローンの為に必要なお金をどこから用立てればいいのでしょうか。

 

詳しく説明すると、おまとめローン開始にあたっては、おまとめローンとして契約する業者以外の借入の返済を終えなければなりません。即ち、年収の1/3を超えた借入を抱えている人はこの返済金の準備が儘ならないということ。そこで登場するのが、総量規制を上回る融資許可。おまとめローンとは、金融庁が借入の返済手段として認めたルールなので、総量規制を超えた借入が可能になるのです。

 

借入ローンの場合の総量規制は?

切り替え時の基本的な考え方は、おまとめローンも借り換えローンも同じです。借り換えローンでも同様に、切り替え前の業者に返済を済ませなければなりません。ということは、借り換えローンでも場合によっては総量規制を超えた融資無くして借り換えローンへの切り替えは不可能ということになります。したがって、借り換えローンでも総量規制に縛られることはありません。

 

例外として、借り換えローンの場合には、年収の1/3まで借りていなくても単に金利の得なほうに借り換えたいという人もいるので、総量規制とは無関係という人も出てくると思われます。

 

借り換えローン、乗り換えローン 違いはある?

借り換えローンに似た言葉で、乗り換えローンという言葉があります。これは便宜上、それぞれの言葉を使い分けているだけで、双方に違いはありません。また、利用者の勘違いを防ぐために双方の言葉を使い分けているといった背景もあります。

 

それは、「業者は変えずにプラン変更だけ行う」「まったく別の金融業者を利用する」といったそれぞれの状況をプランネーミングに反映した場合に、借り換えローンと乗り換えローンという言葉が生まれた経緯があったからです。

 

借り換えローン利用術 お得なケースとは?

低金利を狙った借り入れローンの最たるものは、利用業者を金融業者から銀行に変更するというケースです。実際に、同じ業界同士を比べても然程違いはありません。どこの消費者金融業者間でも、またどこの銀行間でも同じくらいということです。

 

消費者金融業者でいえば、金利は大抵の場合4.5%〜18.0%です。上限金利に限って言えば、18.0%ではない業者のほうが珍しいくらいでしょう。このことからも、上限金利が適用されるならば借り換えは無意味ということになります。銀行ではもう少し違いが生じますが、それでも特段有利に変わるということはありません。もしも借入が数100万円単位になれば話は別ですが、100万円を下回る金額で金利の差が0.2%なのであれば、影響は非常に少ないといえます。

 

一番魅力的なのは消費者金融から銀行への金利変化

一番目覚ましい借入の状況変化は、やはり消費者金融業者から銀行への借り換えです。この場合の金利は見逃せません。100万円未満で考えると、消費者金融では18.0%。でも、銀行にすれば、およそ14.5%となります。

 

もっと詳しく具体的に説明すると、100万円を借りたらなら消費者金融へ利子だけで月々1万5000円の支払いが生じます。一方の銀行への支払利子は、月々1万2000円となります。この月に3000円という差額は大きく、年間で換算すると3万6000円にも及びます。

 

このように、消費者金融→銀行という乗り換えに関して言えば、絶対にすべきでしょう。100万円の借入でもこれだけの差が生じてしまうのですから、しない手はありませんね。

おすすめ金融機関一覧

実質年率 融資限度額 審査目安
プロミス


4.5%〜17.8% 1〜500万円 最短即日
アコム


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
アイフル


4.5%〜18.0% 500万円 最短即日
モビット


3.0%〜18.0% 800万円 最短即日
楽天銀行カードローン


4.9%〜14.5% 500万円 最短即日